総合文科コース オンライン国際交流プログラム(APU)
最終更新日 [2021年4月1日]  
令和2年10月8日(木)13:35~15:25
立命館アジア太平洋大学の国際学生の方々とオンラインによる交流を行いました。インドネシアやベトナム、マレーシア、モンゴルなど、国際学生の皆さんの出身国を紹介していただいたあと「自然災害防止のために(個人・政府が)取り組むべきこと」「新型コロナ感染症拡大による影響とこれからの可能性」について、英語によるディスカッションを行いました。自分の言いたいことが相手に伝わる喜びを実感し英語学習や国際理解へのモチベーションアップにつながりました。
生徒の感想より
「今回の経験を通して英語を聞き取れたときの喜びや、英語で会話する楽しさを感じたので、これからはこの力を伸ばしていきたいです。」
「今までの自分の学習の成果が試されるような感覚で、これからの課題なども見つけることができました。また、APUの方のお話はとても面白く、日本との様々な文化の違いなど、リアルな話を聞くことができました。今回のディスカッションは勉強だけでなく、自分の将来を考えるうえでとても貴重なものでした。」
「インドやインドネシアのこと、コロナウイルスと自然災害に対する留学生の考えを知ることができました。とても緊張しましたが、とてもより経験になり、英語を更に学ぼうという意欲になりました。」
「まだまだ英語力が足りていなくて、今日のディスカッションでも難しいところもあったけれど、これから練習や勉強をして、さらによりディスカッションができるよう、頑張っていきたいなと思いました。とても良い経験になりました。」
「議題に対しての私たち日本人の考えと、インドネシアやモンゴルの方からの考えは視点が違い、いろいろな意見があることを実感でき、視野がとても広がったと思います。」
「普段できない貴重な体験をすることができてとても楽しかったです。今回ディスカッションを通して、恥ずかしがらずに伝えようとすれば何とか伝わるんだということを感じました。これからももっと英語を学んでいきたいです。」
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