化学部

【令和5年11月の大会結果 速報】
第38回福岡県高等学校総合文化祭自然科学部門福岡県大会研究発表大会およびポスター発表大会
日時  令和5年11月11日(土)・18日(土)
会場  福岡工業大学 研究発表の部

最優秀賞受賞(全国大会出場決定

ポスター発表の部

優秀賞受賞(九州大会出場決定
≪研究テーマ≫ 
「ポリフェノール類を利用した環境負荷の小さい実用電池の開発」
≪生徒感想≫ 
今回、大会に参加して、他の高校の研究内容や、発表の仕方から参考にすべき点を多く発見することができました。審査員の方や他の学校の先生から頂いたアドバイスを今後の研究に活かし、より価値のある研究にしていきたいと思いました。今後の全国大会、九州大会でも、より多くの人に研究内容を理解していただけるように頑張っていこうと思います。


【令和5年3月の大会結果】
優秀賞受賞!

 3月21日(火)九州工業大学で開催された高校生課題研究発表会の化学部門に出場し、対面による発表と質疑応答を行い、優秀賞を受賞しました。
《研究テーマ》
「リンモリブデン青法によるリン酸化合物の分析」
《生徒感想》
今回の大会では不測の事態にも対応することができ、優秀賞という結果を頂くことができました。上手くいかなかった時も諦めずに研究を続けてきてよかったです。指導していただいた先生方、ありがとうございました。

全国・九州大会出場!

令和4年度高文連自然科学部門県大会で化学部研究発表2本が、最優秀賞受賞(全国大会出場決定)および優秀賞受賞(九州大会出場決定)しました!総文祭全国大会出場は、今回で4回目、九州大会出場は、8回目です。
大会名第37回福岡県高等学校総合文化祭自然科学部門福岡県大会研究発表部門
日時:平成4年11月19日(土)
会場:福岡工業大学
最優秀賞受賞研究「ヨウ素アミロース複合体に関する研究」(研究員2年女子4名)
優秀賞受賞研究「リンモリブデン青法によるリン酸化合物の分析」 (研究員2年男子6名)
〔生徒感想〕
(2年女子)試行錯誤を重ねた研究の成果を発揮することができ、とても嬉しく思います。多くの方々に支えて頂いたことに対し心より感謝申し上げます。大会では、他校の研究に多くの刺激をもらうことができました。これからも研究に一層励み、全国大会では、更に深化した発表ができるように努力精進しながら、化学を楽しみたいと思います。
(2年男子)初めての大会で優秀賞を受賞することができ、大変嬉しく思います。今後も研究に尽力し、九州大会では、これまでの成果が発揮できるように頑張ります。

福岡県 最優秀賞受賞!

【外部大会結果】
第66回日本学生科学賞地方審査において福岡県の最優秀賞に選出されました。また、中央予備審査に進出することになりました。
《研究テーマ》
「マルトース産生バイオリアクターに関する研究」
《生徒感想》
全国高文祭に続き、全国規模の大会の県代表に選ばれとても嬉しく思います。今後の勉学の励みにもなりました。

全国大会 優秀賞受賞!
【令和4年全国総文祭 大会結果 速報】 
8月2日(火)~4日(木)に開催された第46回全国高等学校総合文化祭自然化学部門 研究発表 化学部門において、全国42校の中から優秀賞(2位)を受賞しました。
≪研究テーマ≫ 
「マルトース産生バイオリアクターに関する研究」
≪生徒感想≫ 
〇今回が初めての現地での発表でしたが、練習の成果を発揮して満足のいく発表ができました。この大会をもって引退になりますが、とてもいい思い出になりました。 
〇当日発表する2人をサポートができるよう努力しました。様々な研究発表を聴くことで、より学びが深まったと感じます。

最優秀賞受賞!

【令和4年3月の大会結果 速報】
3月19日(土)九州工業大学で開催された高校生課題研究発表会の化学部門に出場し、オンラインによる発表と質疑応答を行い、最優秀賞を受賞しました。
《研究テーマ》
「マルトース産生バイオリアクターに関する研究~温水処理甘藷圧搾物の有効利用と展望~」
《生徒感想》
今回の大会では、これまでの研究内容を高く評価していただき大変嬉しく思っています。大学の先生方との質疑応答をとおして、自分たちの研究により深く向き合うことができました。今後も、さらなる研究の発展に努力していきます。


全国大会出場!

令和3年11月27日にオンラインで開催された、第36回福岡県高等学校総合文化祭 自然科学部門 福岡県大会 研究発表部門(化学部門)において、最優秀賞を受賞しました。また、令和4年7月31日~8月4日に東京都で開催される全国高文連主催の全国高文祭に福岡県代表として参加することが決まりました。

今年度の研究テーマは『マルトース産生バイオリアクターに関する研究 ~温水処理甘藷圧搾物の有効利用と展望~』でした。限られた時間の中で、2年生を中心に実験を繰り返し、データを積み重ね、検証してきた成果を発表することができました。 今後は全国大会に向けて、さらに詳細な実験を行っていきたいと考えています。

※発表用スライドより抜粋部長コメント 
新型コロナウイルスの影響で、一時は実験できない時期もありましたが、多くの方々のサポートによって研究を再び続けることができました。放課後の短い時間で実験するのは大変でしたが、部員みんなで工夫して時間をやりくりし、乗り越えることができました。その研究の成果が今大会の結果に繋がり、とても嬉しく思います。次の全国大会や、来年度の研究に向けて頑張って行きます。
サイエンスインターハイ 金賞受賞!

令和3年7月 崇城大学主催 サイエンスインターハイ@SOJOに参加しました。オンラインでの開催となりました。86件の研究発表の中から、金賞を受賞しました。研究テーマは『馬鈴薯摩砕液を用いたα-グルカンの合成 ~馬鈴薯と甘藷の併用による取組~』でした。初めて1,2年生だけで臨む大会でしたが、先輩から引継いで取り組んできた研究を、堂々と発表することができました。

大会報告 速報令和3年3月の校外における課題研究発表会
〇3月19日(金)東北大学で開催された「ジュニア農芸化学会2021仙台大会」 に出場しました。事前に研究要旨と発表動画を大会ホームにアップし、当日は Zoomによる質疑を行いました。その結果、全国からの参加校84校中、3位銅賞 に輝き、昨年度の金賞に引き続き連続受賞を果たしました。
 〇3月21日(日)九州工業大学で開催された高校生課題研究発表会化学部門に出場し、オンラインによる発表と質疑を行い、最優秀賞金賞を受賞しました。  
〈研究発表タイトル〉「馬鈴薯摩砕液を用いたα-グルカンの合成(第二報)~馬鈴薯と甘藷の併用による取組~」
【大会結果報告(2020年度)】
化学部は「馬鈴薯磨砕液を用いた α-グルカンの合成に関する研究」というテーマで実験に取り組み、以下の大会で高い評価を得ることができました。 
◆ジュニア農芸化学会2020に応募し、金賞(上位2件)を受賞しました。 
◆第44回 全国高等学校総合文化祭 高知大会WEB SOUBUNで、文化連盟賞を受賞しました。
◆第64回 日本学生科学賞 福岡県審査で最優秀賞(高校の部)を受賞しました。代表として中央予備審査(一次審査)に出場しました。
◆令和2年度 第35回福岡県高等学校総合文化祭 自然科学部門福岡県大会に出場し、優秀賞(2位)を受賞しました。
〇令和2年11月28日(土) オンライン出場
〇研究発表部門「馬鈴薯摩砕液を用いたα-グルカンの合成(第二報) 馬鈴薯と甘藷の併用による取組~」
〇九州大会(長崎大会)出場決定 
◆ジュニア農芸化学会2021に出場します。
〇3月19日(金) オンライン出場 

【大会結果報告(2019年度)】
第16回科学技術チャレンジJSEC2018最終審査会を経て、下記3名は2019年5月米国フェニックスで開催される国際学生科学技術フェア“Intel International Science and Engineering Fair(ISEF2019国際大会)”に日本代表として出場することが決定しました!平成30年8月7日~8月9日に長野県茅野市で開催された2018信州総文祭 自然科学部門(化学部門研究発表)で 最優秀賞を受賞しました!
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