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Education

 学校長あいさつ


■文化発表会 開会セレモニー 挨拶


皆さん、今日は。皆さんが「文発、文発」と呼んでいる「文 化発表会」を迎えることとなりました。皆さんの創意工夫、創造力、叡智が凝縮されたものの発表ですから、とても楽しみにしています。

今週の火曜日、6日の放課後に、昨年度の文化発表会実行 委員長の伊集院君が、ぶらりと校長室を訪ねてくれました。九州大学に進学しています。「大学生活はどうですか?」と 尋ねますと、「楽しくて楽しくて」とこたえてくれまして、大いに嬉しく、頼もしく思ったところです。

もちろん伊集院君は、準備に取り組む後輩の皆さんを応援に来てくれたんですね。私が「いやぁ、Wateringというテーマが振るってるよね。」と言いましたら、「いや、もっと大きく違うテーマにしてもよかったのに。」と言ってくれたんですが、「あなたたちが、「芽吹き」というテーマを掲げて、大運動会と並ぶような大きな学校行事にしたい、と言って取り組んでくれたことが、後輩たちにしっかりと根付いているんですよ。だから、ちゃんと土から芽を出した。だから、Wateringというテーマは自然、必然なんですよ。」という私の気持ちを伝えました。こんな言葉のやり取りを校長室で、立ち話でいたしました。

さて、部活動、各クラス、有志の皆さんで、学校を挙げて明日の発表に臨もうとするところですが、その準備のスタート、まだまだ構想段階の4月末のことですが、3年生のあるクラスの男子生徒のひそひそ話が耳に入ってしまいました。もちろん昨年度の経験を踏まえてでしょう、「この文化発表会だけで終わるのではなくて、これをクラスでやったことによって、クラスでやり遂げたという勢いを、ぜひ大運動会につなげたい。そんなものをつくり上げたいね。」という話をしていたのを、立ち聞きしました。

さすが、目先のことだけにとらわれずに、先の先まで考えてくれている。クラスのこと、学年のことを普通に考えてくれている。伊集院君と言い、3年生の生徒と言い、さすがは深い。この深い、強い、でも当たり前の気持ち、そして私が大好きな誠実さ、一生懸命さが集まって、集まって、束のように集まって明善が前進をしているのだろうと思っています。

短期間の中で叡智を振り絞り、時間を工面し、やりくりしながら明日を迎えます。準備の途中経過も大切ですし、その結果としてどのような形として見せることができるのか。実行委員長安武君のリーダーぶり、生徒会執行委員長燒リ君も首からカメラをさげて嬉々として動いていました。明日を楽しみにしています。

こう言いながら、明日は急な出張が入り10時には学校を出ます。申し訳ありません。明日の姿を見ることができないので、明日を経験し、さらに勢いを増していく3年生、2年生、1年生の姿を楽しみにしています。

平成29年6月8日

学校長  長 俊一 (ちょう しゅんいち)